木、象嵌校歌額

栓・楢・タモなどの白木ベース材をレーザ加工で歌詞の文字を切り抜き、そこにウエンジ・チークなどの濃い茶系統の切文字を嵌め込み、表面をサンドペーパー掛けしてフラットにし、最後に2液ウレタンのクリアー仕上げを施すものです。
ベースの抜き文字データと、嵌め込む文字のデータを同じものを使うと隙間が出来るため、ピッタリとはまるためのデータ処理が面倒で大変時間が掛ります。

大阪市立鶴橋小学校様

サイズ H.1000×W.2000  H.21.3.6製作

高槻中学校・高槻高等学校様
学校創立70周年の記念品として、当社の象嵌校歌額をご採用頂きました。
近くの高槻市現代劇場大ホールで盛大に催された記念式典では、作詞の元文部大臣有馬朗人氏、作曲の作曲家 服部克久氏をお迎えし、除幕式が行われました。
サイズ H.1300×W.3120、H.22.10.6 取付け。

平成22年4月にJR高槻駅前にオープンした、関西大学新キャンパスに当社の象嵌学歌額をご採用頂きました、ベースは栓(せん)の柾目、文字はウェンジの柾目をいずれもレーザーカットし、はめ込み(象嵌)ました、額はタモの無垢材の別注品です、スポーツを重視されている関西大学様だけに大変立派な体育館です。
サイズ H.1300×W.3120    H.22.3.25取付け

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加